【月5万円生活は可能】節約ポイントと実際の支出内訳を公開
初めて1か月の総支出が『月5万円』をきったときの
支出内訳と、節約ポイントをご紹介します!
支出内訳
~月5万円生活の支出内訳~
家賃(水道・光熱費込):38,000円
携帯代・ネット代:5,586円
食費:3,382円
雑費(日用品・交際費等):2,101円
1か月 支出合計:49,069円
節約ポイント
一番最初に行った事は、支出の把握です。
毎月、自分が何にどれくらいお金を使っているのかを把握するために家計簿をつけました。
そして、大きな支出を1つずつ見て、その支出はどうやったら抑える事ができるのかを考えました。
まず大きな支出として『家賃』がありました。
以前住んでいたところは、家賃が1か月で5万円程だったため、その時点でほぼ1か月5万円生活なんて夢物語でした。
この家賃支出を少しでも減らせないかと考え、
自分の生活が不便にならない程度の条件の物件を探し、そこへ引っ越しました。
以前と比べ駅から若干離れてしまいましたが、特に不便という訳ではなく、水道光熱費込で38000円!
以前と比べ毎月1万円以上節約できているので、これはかなり大きかったです。
続いて、大きい支出は『食費』でした。
食費は、生活費の大きなウェイトを占める支出ですが、やりようによっては節約もしやすい支出になります。
普段自分は、1か月1万円くらいの出費でしたが、今月はなんと3,382円に抑える事が出来ました。
これはなぜかというと、『go to イート』キャンペーンを活用したからです。
go to イートにより、ポイント還元で食費を安く抑える事ができました。
このようなキャンペーンもフル活用する事で、月の支出を大きく抑える事が出来ます!
特別な期間以外でも、以下ページにまとめている食費節約ポイントを実践すれば、月1万円以下に抑える事はそこまで難しい事ではありません。
『携帯代・ネット代』『雑費』については、これまでと変わらないくらいの支出でしたが、
携帯代・ネット代については、来月から安いプランに切り替わるように手続きを行ったので、更に節約できそうです。
特に携帯代などは、格安スマホ等、多くの選択肢が増えてきているため、現在大手3キャリア(docomo,au,softbank)を利用されている方については、かなり節約の余地があると思います。
雑費についても、ディスカウントストアや100円ショップをフル活用する事で、かなり支出は抑える事が出来ます。
その他、各自治体で提供している無料サービスを活用する事も出来ます。
私は無料の健康診断を受診しました⇒レポート
まとめ
自分が実際に行った節約方法をまとめると、
①毎月の支出を把握する
②大きな支出から節約を考える
③節約できそうなものを節約する
🎉月5万円生活達成!🎉
という感じです。
節約は一気に気合を入れて始めずに、少しずつコツコツ節約していくと、自然に負荷なく出来るようになります。
出来る事からコツコツと。
みなさんも、無理せずにちょっとずつ節約生活をエンジョイしましょう!